コーチングはまだ夜明け前
自己紹介
プロフェッショナルコーチの萩原崇です。
2015年秋からコーチングを本格的に学び始め、認知科学者でもある苫米地英人博士より約1年間個別セッションを受けて、苫米地式コーチング認定コーチとして活動中しています。ひとりひとりが自ら選択したゴールを目指して生きる、そんな世界のためにコーチングを広めています。
苫米地英人博士は、1993年にカーネギーメロン大学で日本人初の計算言語学の博士号を取得(現在も同大学セキュリティ研究機関のCylabのフェロー)し、コンピューター科学や人工知能の専門家です。また、1995年頃にオウム真理教信者の脱洗脳も手掛けていて、2010年には一般財団法人日本催眠術協会代表理事にも就任しており、多方面から脳機能科学に精通しています。
その理論体系はまさに普遍的で、経営者を含むビジネスパーソンにも、アスリートや演者などパフォーマーや表現者の方にも、学生にも適用できます。次世代のコーチングといえます。
コーチングセッションでは、理論に基づいてゴールを圧倒的に達成させるマインドの使い方を学んでもらいます。言語・非言語を用いてコーチがクライアントの無意識に直接的に介入し強力に働きかけを行うので、短期間で結果を出すことが可能になります。
知らずに知らずにマインドをうまく使っていた学生時代
コーチング理論を学ぶと、学生時代にも知らず知らずのうちに上手くマインドを働かせていたことに気づくことがあります。
私は地元の私立高校から現役で東京大学理科2類に合格して入学したのですが、その高校では過去に前例がなく、初の現役東大合格でした。
高校一年生の冬にあるきっかけから東大理科2類を目指すことに決めました。合格最低点を調べて、各科目で何点取って合格するかまでリアルに設定していました。
その頃の偏差値は全国模試で50前後でしたので、高く達成困難な目標を掲げる生徒を高校も手放しで応援してはくれません。
如何に君の成績では合格できないかを、親身に進路指導してくれる先生がいました。コーチング用語でいうドリームキラーです。
また、ドリームキラーの言葉に耳を傾けなくても、ときどき弱気になる瞬間はあります。
心の中で声が聞こえてきたら、「やっぱり、ダ・・・(メかもしれない)」途中で遮ります。心の中であってもネガティブな言葉は使いません。セルフトークのコントロールですね。
コーチング理論を知ると、どういったマインドを働かせると成功に近づくのかがわかるので、
こうして自分のマインドの状態を振り返って分析することもできます。
経営の近くで組織運営を学んだ会社員時代
大学院ではバイオベンチャー企業との共同研究に従事していました。就職ではインターネット業界に魅力を感じて、恵比寿にあるPRベンチャー企業で財務経理として上場準備を担当しました。労務、法務、人事、株式事務も兼務し、企業経営の根幹の仕組みを実体験とともに知ることができました。
そして在籍中に従業員数が約5倍、売上は約7倍に成長し、東証マザーズへ上場を果たしました。
上場する会社で組織が拡大する中で、人はどういうモチベーションをもち、どういったマネジメントがなされ、どんな問題が起こり、どう解決されるのか、その過程を経営の間近で見ていくことができました。とても貴重な事例です。
この経験は、コーポレートコーチングをする上でとても役に立っています。
コンサルティングとコーチングを融合させている今とこれから
現在は、ベンチャー企業のコンサルティング(主に上場支援)と経営者・幹部社員へのコーチングを行っています。
経営者の悩みの上位を占める、「人間関係の悩み」「ビジネスの悩み」「身体的な悩み」「将来に関する悩み」にコンサルティングとコーチングの両面からアプローチします。
そのほかに、青少年向け次世代教育プログラム「PX2」のファシリテーターとして年数回登壇、中高生の小論文指導などを行っています。
活動拠点は東京近郊ですが、近い将来に全国、そして欧米諸国に広げたいと考えています。
まだまだコーチングは夜明け前なのです。
- 株式会社苫米地ワークス認定 苫米地式コーチング認定コーチ
- 一般社団法人コグニティブコーチング協会認定 コーポレートコーチ
- Tomabechi Institute認定 パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング特別認定コーチ
- 一般財団法人BWFインターナショナル認定 次世代教育プログラム「PX2」公式ファシリテーター
- 日本認知科学会
コーチングのご案内
2024年のコーチングは下記のメニューで提供しています。
※2021年から完全オンラインのメニューも追加いたしました。
ご検討されている方は、お問い合わせ専用ページからお問い合わせください。詳細説明させていただきます。
なお、コーチング料金の60%相当は、コーチングを広めるための活動に再投資させていただいています。
【パーソナル】ユニバーサルコーチング®(6ヶ月+外部プログラムセット)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月1回ペース)
※東京都内高級ホテルラウンジにて(飲み物代込) - 連携の外部セルフコーチングプログラムへ参加(土日2日間)
- 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
- 連携しているコーチを招いてフォローアップセッション1回(希望者のみ)
※東京都内高級ホテルラウンジにて(飲み物代込)
最もスタンダードなコーチングメニューです。
月1回のペースでセッションを重ねながら、ご自身の本当に成し遂げたいゴールを一緒に探していきます。
また、外部のセルフコーチングプログラムにも参加いただくことで、マインドの使い方をより深いレベルで理解して日常生活の中で活かせるようになります。
希望者の方には、半年のセッションが終了した後に別のコーチを招いて2対1での豪華フォローアップセッションもご用意させていただきます。
コーチングセッションの期間は、ご自身のマインドが大きく変革するため、身の回りでも思いもしない出来事が起こります。メールやLINEでいつでも気軽にご連絡ください。
【パーソナル】ユニバーサルコーチング®(6ヶ月)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月1回ペース)
※東京都内高級ホテルラウンジにて(飲み物代込) - 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
書籍や当ブログで一定のコーチングについての知識がある方向けのメニューになります。
もちろん、知識の多寡でセッションの内容は変わりません。ご自身の本当に成し遂げたいゴールを一緒に探していきます。
コーチングセッションの期間は、メールやLINEでいつでも気軽にご連絡ください。
【パーソナル】ユニバーサルコーチング®(完全オンライン/6ヶ月)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月1回ペース)
※Zoom等のオンライン会議ツールを利用します(深夜・早朝の時間帯も可) - 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
東京近郊以外の方でも完全オンラインでセッションを進めていきます。
一定のコーチングについての知識があるほうが望ましいです。
もちろん、知識の多寡でセッションの内容は変わりません。ご自身の本当に成し遂げたいゴールを一緒に探していきます。
コーチングセッションの期間は、メールやLINEでいつでも気軽にご連絡ください。
【コーポレート】エンハンストコーチング®(12ヶ月)
- 40分間のコーチングセッション×12回(月1回ペース)
※東京都内高級ホテルラウンジにて(飲み物代込) - 幹部層へ40分間のグループコーチング×12回(月1回ペース)
- 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
法人向けのコーチングメニューです。法人契約が可能です。
経営者の方と約1年間個人セッションを行い、幹部クラスの社員へグループセッションを行います。
コーポレーションのゴールを一緒に探すとともに、組織の悩みや事業の悩みについてもコーチングしていきます。
【コーポレート】エンハンストコーチング®(6ヶ月)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月1回ペース)
※東京都内高級ホテルラウンジにて(飲み物代込) - 幹部層へ40分間のグループコーチング×6回(月1回ペース)
- 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
法人向けのコーチングメニューで、こちらは半年間のメニューになります。
法人向けはマインドの上手な使い方が組織全体に浸透するまで時間がかかるため、
年間契約を推奨いたしますが、まずは半年で始めて、1年間に延長することも可能です。
【パーソナル】(学生限定)ユニバーサルコーチング®(3ヶ月集中)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月2回ペース)
※東京都内指定ラウンジにて(飲み物代込) - 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
学生を対象にした個人コーチングメニューです。学割料金(90%OFF)で提供しています。
夏休みの前や就職活動を始める前など、日常に変化が訪れるタイミングで集中的にセッションを重ねてゴールを一緒に見つけていきます。
【パーソナル】(学生限定)ユニバーサルコーチング®(完全オンライン/3ヶ月集中)
- 40分間のコーチングセッション×6回(月2回ペース)
※Zoom等のオンライン会議ツールを利用します(深夜・早朝の時間帯も可) - 期間中メール(or LINE)でのサポート(回数無制限)
学生を対象にした個人コーチングメニューです。学割料金(90%OFF)で提供しています。
東京近郊以外の方も可能な完全オンラインのメニューです。
※学生限定のメニューは、日本国内にある15~27歳の生徒・学生である(高等学校、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に学籍番号を持っている)ことが要件になります。
※また未成年者の場合は、親権者または後見人の同意が必要です。